好きな食べ物は春雨です。

どうがんばってもほっこりしてしまうイラストレーターぱるさめ。の日常をおとどけ。

涙腺決壊。

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

こんにちは:⁠-⁠)ぱるさめ。です🌞

 

今日はお題を拝借😌

 

多分私が今までで1番泣いた映画がイタリア映画

 

ライフ・イズ・ビューティフル

 

です。

 

1997年に製作され、第51回カンヌ国際映画祭(1998年)で審査員グランプリを受賞。第71回米国アカデミー賞(1999年)で作品賞ほか7部門にノミネートされ、そのうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞。また、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞していて、日本では1999年に公開されています。

 

実は私、小学校2年生の時に「はだしのゲン」のアニメ映画を学校で鑑賞させられて以来、戦争映画にトラウマがあったので自分で観たわけではなく、これも学校で学習の一環として鑑賞する事になったんだと思いますが、いつ観たのかが全く思い出せません😅

 

時期的には高校3年生なんじゃないかなと思うんですが、本当に思い出せないw

 

 

はだしのゲン」もそうなんですが、私はどうも小さい頃から感受性が強いというか共感性が高すぎるようで戦争の描写が怖いとかではなく、登場人物に感情移入しすぎてしんどくなってしまうようなんです🥲

 

なので極力、『全米が泣いた!』とか『泣ける映画』と言われるものは観ないようにしています。

 

 

それでも学校の授業なら観ないわけにはいかなかったので渋々観た記憶があります😅

 

 

とても有名な映画なのでご存知の方も多いと思いますが、簡単にあらすじだけ書いておきますね。

 

1939年、北イタリア。ユダヤ系イタリア人の青年は小学校教師と恋に落ち、やがて結婚し子どもを授かる。しかしその後、彼と5歳の息子は強制収容所への収監命令によってナチスに連行されてしまう。悲惨な状況の中、陽気な彼は愛息のために優しい嘘をつく。

 

 

 

はい、これだけで泣ける〜(涙腺故障)

 

 

この主人公が本当に優しくて最後まで息子を守り通すという強い決意が最後まで描かれています。

 

 

愛する人との大切な子供を守り通す事が愛する人への愛なんだろうなぁと高校生ながらに感じ、結構序盤から泣いてた気がします🥲

 

 

ここまででもうちょっと泣きそうになってるのでこれ以上は止めときます(笑)

 

良かったらライフ・イズ・ビューティフル観てみてください☺️

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かなり前の事なので、最近泣いた映画も書こうかなと思ってたんですが、ちょっと長くなっちゃったんでまたの機会にしようと思います😌

 

 

 

 

ライフ・イズ・ビューティフル!✨💃✨

 

 

                 ぱるさめ。