猫は知る。

こんにちは:-)ぱるさめ。です🌞

先週の土曜日、お嬢の学芸会がありました。

お嬢の学校では『学芸会』→『作品展』→『音楽会』の順に毎年秋行事が変わります。

お嬢は一年生で学芸会をやったので、四年生の今年が学芸会は最後になります。

元々は目立つ事が苦手で、授業中も手を挙げて発表するのも躊躇ってしまうような娘なんですが、何故か学芸会は大好きで一年生の時も今回も、やりたい役を見事射止め練習をがんばっていたようです。

というのも、実は私が若い頃、MCやナレーションのお仕事をしていて、ほんの少しお芝居の経験があったので、家でのほとんどの読み聞かせを声色を変えたり、感情を込めて行っていた為、お嬢の演技スキルがいつの間にか上がっていたようなんです😅

それで、お芝居する事に大きな抵抗もなく自信を持って挑めるようなんです🤔ウラヤマ…

今回も恐れ多いことに劇の冒頭、主役が誕生するシーンを演じる事になったお嬢🤯(1つの役をシーン毎に何人かで演じていました。)

そんな大きな役なのに家では全く練習するでもなく本番を迎えていて、なんて強心臓な娘なんだと関心してしまいました😅

一年生の頃は毎日一緒に猛特訓をしていたのが懐かしい🥲ほろり。

本番当日、私はPTA役員という事もあり、お嬢より先に家を出て設営やら準備やら大忙しでしたが、PTA特権でw無人だった来賓席の真後ろで(立ち見ですが)見させていただきました✨🥹✨

今回の劇は『ねこはしる』という、

何をしてもドジでのろまな黒い子猫のランが小さな魚と友達になるが、その魚が他の猫に見つかってしまい「食べられるなら…」魚がランに言ったのは…

と、なんとも切ないお話し…😺🐟💦

やめてよ！ただでさえ涙もろいのに！号泣しちゃうじゃん！😫

四年生でこんなお話やっちゃうんですね…🥲

さて、観劇してみての感想。。。

まず役がお嬢にぴったりでした。

まずビジュアル。

小学校の学芸会でビジュアルはあまり重視されないと思いますが、お嬢は色白で黒いぱっつん前髪のサラサラヘアー。

尚且つ、少し前に投稿したように猫っぽい子なので、他のランを演じていたどの子よりも『ラン』だったように感じました。

parusame315.hatenablog.com

あと、お嬢は

『ドジでのろま』という訳ではないんですが

『慎重派で考えすぎてのろま』なんですw

傍から見れば同じようなもんですから😅

戸惑いながらもみんなから遅れてダンスをするシーンもまるでお嬢を見ているようでした🥲

でもそれでいて、舞台上でもわかるように戸惑ってる感じを大きくわかりやすく表現できていて、我が娘ながら天晴れでした🥳(親バカ)

もちろんね、主役のオーディションに合格してきたと聞いた時にはホント申し訳ないけど『何で!?』と思ってしまったんですが、先生方の目に狂いはなかったんだなと納得させられたのでした🙏

学芸会もこれで終わりだと思うと本当に寂しいですが、1つの区切りとして心に留めておけたらなと思っております😌

お嬢も大きなイベントが１つ終わってホッとしているのか、振替休日だった昨日はずーっとぴょんぴょん飛び跳ねたり、終始ご機嫌でした♪

自分の成長も感じているのかもしれないですね☺️

こういった行事の大切さをいつもより強く感じたぱるさめ。なのでした😌

ねこ走る！😽

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　　　　　　　　　　　　　　　　　ぱるさめ。